”レトロ自販機トーストサンド”完成しました。


自販機統一ステッカーも貼ってみました。
注意書きはコピー用紙に手書きです。

パネルが下にずれてしまっていますねw(￣o￣)w


トーストサンド専用のアルミ箔の文字は、
触っただけでインクが取れてしまうので、
アルミホイルにエアブラシでメタルプライマーを吹き付けて
文字を書いた後にエアブラシでクリアーコートしたら
幾らか落ちにくくなりました。


扉は開閉できるように改造しました。　


きりの良い所という事で、
中は光漏れがなければ程度で雑です(｡-_-｡)






前作のハンバーガー自販機と並べてみました。


ハンバーガー自販機にも統一ステッカーを貼りました。

ほかほかハンバーガー60秒（チーズ入）も追加しました。
文字はコピー用紙にシルエットカメオ4で書きました。


LEDで照明の点灯を再現できます。


全体はこんな感じです。
そのうち背景も少し凝ってみたいですね。

左が塗装前 右が塗装後

トーストサンド自販機に
備え付けてあるトングを製作しました。

シルエットカメオ4でトングのデーターを作り
コピー用紙から切り出しています。

一枚だと薄すぎるので２枚重ねています。
丸みのある支点部の分は
0.8mm真ちゅう線を挟みクセを付けてます。

先端部のギザギザは
ピンセットで折り曲げて制作しました。

粘着フックはプラ板と0.5mmほ針金で製作しました。

塗装はサーフェーサー⇒シルバーです。

シールでは雰囲気が出ないので
トーストサンド専用のアルミ箔を製作しました。


シルエットカメオ4にペンホルダー使うと
カッターの代わりにペンを使う事が出来ます。

そこでアルミホイルに
トーストサンド専用のアルミ箔の模様を描いてみました。

インクの糸引きは、
綿棒に薄め液を付けて消すことが出来ます。


実機の画像と見比べていたら
返却口の蓋が無かったので
透明プラ板に小型切削加工機iModelaを使い
0.1mmの深さで「返却口」の文字を彫りました。

伸ばしプラ棒で蝶番を作り可動式にしました。


彫った文字の溝に
エナメル塗料の白で色づけしました。

塗装前の工作がほぼ終わりました。


押しボタンのパーツを無くしたので、
透明プラ板と白プラ棒で作製しました。
（ボタン作製後パーツは見つかりましたが、せっかく作ったのでこのまま進めます(ﾟ∀ﾟ)）

トースト中ランプもキットでは一体成型だったので、
くり抜いて白いプラ板に付属シールを貼り
透明プラ板でカバーを作製しました。

釣り切れランプもグレーのパーツに穴をあけて
透明プラ棒削り再現しました。




ボタンの裏はキットのオレンジ色のままだと
オレンジがかってしまうので、
ボタンの裏部分を切り欠き白いプラ板を貼っています。


テストなので簡易的に
塗料瓶の上にLEDライトを置いています。

プラ板で足を製作しました。


扉の厚みを増すため
上と両サイドのパーツから3mmカットして
前面パーツに移植します。


プラ板でキットでは省略されている部分を
再現していきます。






トーストサンドのパネルは、
白いプラ板に付属シールを貼っています。
パネルシールの前面には透明プラ板でカバーしています。


ヒンジはプラ板と
1.0mmの真鍮線で製作しました。